関西大学教授。日本部活動学会会長(2020年4月～)。

　1975年、埼玉県出身。中京大学体育学部を卒業後、和歌山大学大 学院教育学研究科に進学。その後、筑波大学大学院人間総合科学 研究科修了。博士(教育学)。

　専門はスポーツ教育学、体育科教育学。 著書に『運動部活動の教育学入門』(大修館書店)、『生徒が自分 たちで強くなる部活動指導』(明治図書)、『対話でつくる教科外の体育』(学事出版)がある。

　早稲⽥⼤学教育学部⼊学（1994年ラグビー部年度主将）。三井物産株式会社に⼊社し、2003年にスポーツ教育を学ぶために海外留学。オハイオ⼤学⼤学院スポーツ経営学修⼠修了し、帰国後、株式会社FIELD OF DREAMSを設⽴。2018年教育事業を分社化し、株式会社STEAM Sports　Laboratoryを設⽴。

　経済産業省「未来の教室」事業を始め、スポーツ教育コンテンツの開発力を強みに、スポーツ・教育環境を取り巻く社会課題に取り組んでいる。

 　東京都生まれ、筑波大学卒業。現在、横浜市内の中高一貫校三校で勤務。

　部活動を通じて生徒の個性やリーダーシップを育成に関わり、部活動における探究活動やキャリア教育を実践し、生徒の視野を広げるプログラムを提供。オリジナル教材を作成し、生徒の学力向上にも取り組んできた。

　部活動での経験を活かした、大学受験の総合型選抜入試のサポートにも注力しています。

  和洋国府台女子中学高等学校国語科教諭。桐蔭学園・個人塾「河口塾」・渋谷教育学園渋谷を経て、23年4月より現職。産業能率大学経営学部兼任講師・キャリア教育NPO“JSBN” 運営メンバー。

　コーチングの考え方・手法を用い、学びの主体である生徒・学生が、自分の意志で行動することのできる自立した存在になることを目ざした「対話型授業」を実践中。共編著『シリーズ「学びとビーイング」1〜4巻』